よく比較される製品
ダイワから販売されている、最上位機種に相当するベイトリール。
6万円以上もする高級品ですが、ダイワの最新技術をすべて搭載した最強のキャスティングリールです。
コンパクトでありながら、「巻き心地」「剛性感」「軽さ」「デザイン」などすべてを極めた1台。
その値段に負けない圧倒的な使用感で、他のリールでは感じられない、新たな釣りの楽しさに気づけるでしょう。
\ 最も人気のTW100 /
24スティーズSV-TWの特徴
スプールの素材には強度と軽さを兼ね備えたG1ジュラルミンを採用。
さらに、バーサタイル性の高い32mmスプールを搭載しているので、最後のひと延びも期待できるでしょう。
また、ダイワのベイトリールの特徴でもあるゼロアジャスターを撤廃し、オイルインジェクションキャップを搭載したブレーキレス仕様に変更されました。
ゼロ設定を終えたら、マグダイヤルだけであらゆる状況に対応できます。
サミングなしでも気持ちよくキャストできますし、バックラッシュを恐れずピッチングでルアーを投げ込めるはずです。
前モデルとの違い
先代が16lbのラインを基準としていたのに対して、「24スティーズSV TW」は12lbのラインを基準としています。
さらにスプールを2mm小口径化することで、フィネス性を向上させています。
レベルワインダーは従来通りTWSを採用していますが、本体の横幅が狭くなったのに対してTWSの開口部を27%拡張しています。
これによりラインの摩擦が減って飛距離が最大4.9%向上しました。
また、ボディの剛性が向上しておりギアも大型化されているので、フルサイズクランクも楽に巻き上げられるようになりました。
みんなの口コミ
各レビューの続きは、参照のリンクから読めるぞ!
巻き心地の滑らかさ、剛性感、軽さ、デザイン、塗装全て素晴らしい。新設計の高強度、高精度ピニオンとハイパードライブギアのおかげでとても滑らかで軽い巻き心地には感動しました。握った感じもかなりコンパクトで良い!
(参照:Amazonレビュー)
これはあくまでも、PEライン2号をスプールいっぱい巻いて使用した感想です。ブレーキダイヤル6より大きくするとキャスト後半のフンずまり感がはんぱない。こんどは、ブレーキダイヤルを緩めるとキャスト前半の高初速部分でベイトPEにありありなカッツンバックラとなる。
(参照:Amazonレビュー)
実際のインプレッション
超ハイギアモデルの100XHで、大規模河川のスモールを狙ってみたぞ!
32mmスプールでは考えられない遠投性を持っいるので、10g以上のルアーをフルキャストしても、最後のひと延びを実感できました。
通常のSVブレーキでは最後に著しく失速するのですが、BOOSTの効果でどこまでも伸びていきます。
強風の中で30gのバイブレーションをキャストしても、スプールが唸ることはありません。
重量級ルアーをひたすら投げ通すような、過酷なシーンで活躍するはずです。
逆にフロロ通しでもブレーキを強めに設定しておけば10g以下のルアーもバックラッシュを気にせずキャストできます。
重量級ルアーを主軸とし、軽量ルアーもキャストできるバーサタイル性が魅力的なリールです。
\ 今回はこちらを使用!/
24スティーズSV-TWのラインナップ
品名 | ギア比 | 自重 | ハンドル1回転 | 最大ドラグ力 | ナイロン | PEライン |
SV-TW100 | 6:7 | 160g | 67cm | 5kg | 12lb-80m | 1.5号-120m |
SV-TW100H | 7:8 | 160g | 78cm | 5kg | 12lb-80m | 1.5号-120m |
SV-TW100XH | 8:5 | 160g | 85cm | 5kg | 12lb-80m | 1.5号-120m |
24スティーズSV-TW100
- ギア比:6:7
- 自重:160g
- ハンドル1回転:67cm
- 最大ドラグ力:5kg
- ナイロン:12lb-80m
- PEライン:1.5号-120m
24スティーズSV-TW100H
- ギア比:7:8
- 自重:160g
- ハンドル1回転:78cm
- 最大ドラグ力:5kg
- ナイロン:12lb-80m
- PEライン:1.5号-120m
24スティーズSV-TW100XH
- ギア比:8:5
- 自重:160g
- ハンドル1回転:85cm
- 最大ドラグ力:5kg
- ナイロン:12lb-80m
- PEライン:1.5号-120m
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