よく比較される製品
シマノから販売されている、最上位機種に相当するベイトキャスティング専用リール。
4万円の価格帯で販売されていますが、ベイトフィネススタイルに特化したスペシャルモデルです。
軽量なルアーをキャストする、「ライトゲーム」「渓流トラウト」「バス釣り」に最適。
この1台で、ベイトフィネスの釣り全てをカバーできます。
下記は一番人気の超ハイギアモデル!
23カルカッタコンクエストBFSの特徴
幅広いブレーキセッティングが可能となる「NEW FTB」を搭載。
アンダー1gのルアーでも、バックラッシュを気にすることなくキャストできます。
ボディは非常にコンパクトで、さらにロープロ化することでコントロール性、キャスト性を向上させています。
そして、スプールのブレーキユニットを排除することで回転性能を高め、着水まで失速しない遠投性を実現しました。
オススメの使い方
渓流トラウト | |
ブラックバス | |
シーバス | |
アジング・メバリング |
ハイギア、エクストラハイギアの2種類がラインナップ。
汎用性が高いのはハイギアモデルで、アジングからエリアトラウトまで幅広く活躍します。
一方、エクストラハイギアモデルはより巻き速度が求められる釣りに適しており、シーバス釣り、渓流釣りなどに使用するのがよいでしょう。
また、巻き感度にも優れているので、ただ巻きを多用するメバリングなどにも最適です。
口コミと評判
リンクからレビューの続きも見れるぞ!
正直言って、キャスト性能だけを見ればD社の新機種の方が上だと思う。(比較した時の話であって、充分なキャスト性能は持ち合わせてます)けど、この圧倒的な存在感と所有欲を満たす佇まいはシマノの勝ちかな。
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YouTubeなどでは巻き感が、…とおっしゃる方がいらっしゃいますが、私はカルカッタコンクエストらしい巻き感を感じました。BFSなのでルアーは5g以下を使用しています。満足いくリールですよ。買って良かったです。
続きを見る:Amazonレビュー
実際のインプレッション
「BFS XG RIGHT」を使ったハードルアー縛りのメバリングを楽しんだよ!
ブレーキ性能が高いので、フィネススタイルになれていない方でもバックラッシュを気にせずキャストできるでしょう。
PE0.6号のラインを使用して、向かい風の中でも5gシンペンが20m以上飛びました。
さらに軽い2gのシンペンも15m以上キャストできます。
また、ボディがコンパクトなので手首を動かしやすく、キャストしやすいリールです。
巻き心地も滑らかでノイズが少なく、ナイトゲームでも潮の流れをしっかり掴むことができました。
キャスト性能が高いので、軽量なルアーの飛距離不足に悩む、上級者におすすめのリールといえるでしょう。
\ 今回はこちらを使用!/
ラインナップ
ギア比は「HG」「XG」の2種類がラインナップされています。
それぞれの、ギア比の特性を理解して使い分けてください。
ライトジギングや青物狙いの近海ジギングなど、シーンに合わせての選択が可能になっています。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力 | ハンドル1回転 | フロロ糸巻き量 |
---|---|---|---|---|
BFS HG | 7:8 | 3.5kg | 71cm | 6/45,8/45 |
BFS XG | 8:9 | 3.5kg | 81cm | 6/45,8/45 |
23カルカッタコンクエストBFS HG(右)
- ギア比:7:8
- 自重:195g
- 最大ドラグ力:3.5kg
- 巻き上げ量:71cm
- フロロ糸巻き量:6lb-45m, 8lb-45m
23カルカッタコンクエストBFS HG(左)
- ギア比:7:8
- 自重:195g
- 最大ドラグ力:3.5kg
- 巻き上げ量:71cm
- フロロ糸巻き量:6lb-45m, 8lb-45m
23カルカッタコンクエストBFS XG(右)
- ギア比:8:9
- 自重:195g
- 最大ドラグ力:3.5kg
- 巻き上げ量:81cm
- フロロ糸巻き量:6lb-45m, 8lb-45m
23カルカッタコンクエストBFS XG(左)
- ギア比:8:9
- 自重:195g
- 最大ドラグ力:3.5kg
- 巻き上げ量:81cm
- フロロ糸巻き量:6lb-45m, 8lb-45m
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