メジャークラフトから販売されている、上位機種に相当するショアジギングロッドのライトモデル。
ライドショア用としては、比較的短い9.4ftモデルもラインナップされています。
長いモデルの扱いに慣れていない方でも、安心して使用することが可能です。
どのロッドも30~40gの定番的重量に操作性をあわせてあるので、場所を選ばず活躍します。
\ 最も人気の1002M/LSJ /
クロスライド5G LSJの特徴
ブランクス素材は、「東レ㈱T1100Gカーボン」を採用し、ねじれ対策に「R360構造」を搭載。
青物にも負けないパワーと、トルクを実現したライトショアジギング用のロッドです。
ブレが非常に少なく、キャストとジャークを繰り返しても疲れない軽さに仕上げられています。
長さは3種類のレングスがラインナップされており、自分のスタイルに合わせて選んください。
オススメの使い方
最も人気の9.6ftモデルは、サーフでも使いやすい長さで、ヒラメやマゴチを狙う方にもおすすめします。
10~30gのより軽いジグを使用して、サバやタチウオなども狙う方は「ML」がおすすめ。
サゴシや小~中型青物を狙う方は、「M」を選択してください。
狙う魚とパワーがマッチするので、ロッドを曲げてファイトを楽しむことができます。
地磯や足場の高い沖堤防では10ftのロングロッドがおすすめです。
岸際までジグのレンジをキープできるので、チェイスしてきた魚を足元で食わせるチャンスが広がります。
みんなの口コミ
今までコルトスナイパーBB 96mと21ツインパワーxd c5000xgを使用していました。2本目のロッドが欲しくなりコスパが良いと聞いたのでこの竿を購入、まだ自分の地域では青物は釣れる季節では無いが釣りに行ってみた(リールは同じく21ツインパワーxd)。最初の感想はひたすら軽い、コルトスナイパーと比べて圧倒的に軽い、そして投げやすい、と言うかキャスト時に曲げやすい。今までコルトスナイパーで80〜90m(40グラムジグ)だった飛距離がクロスライドでは100〜110m(40グラムジグ)まで飛ばせる様になった。
続きを見る:Amazonレビュー
やはり軽さは武器。コルトスナイパーbbとツインパワー6000XGでずっと投げてたら肘壊した。40越えてもまだまだ若い者と同じようにやれると勘違いしたオッサンの末路です。なので軽い物を購入し大人しくひっそりと軽いジグを投げて体が回復するのを待ってます。今年は10匹の青物を釣ってるが代償もでかかった。
続きを見る:Amazonレビュー
届いてまず重量を計測。MC製品ではもはや当たり前の行動となった。バット側122g、ティップ側27.1g、計149.1gの超軽量LSJロッド。150g±1gの誤差くらいと思います。ロッドバランスがいい為か、ほぼ同重量か幾分軽い同社製FCS1002M(シーバス)よりも水平に持った際に明らかに軽く感じる(先重りしない)。見た目もシックでカッコいいし、高弾性カーボンの張りも素晴らしい。
続きを見る:Amazonレビュー
実際のインプレッション
「XR5-1002M/LSJ」を使用してサーフからライトジギングを楽しんできたぞ!
キャストフィーリングですが、軽くて張りが強いので、安定して振り切ることができます。
最も投げやすいのは40gで、ロッドのしなりを最大限に生かせます。
20g程度の最軽量ジグを使用しても、振り抜く速度が上がるので、想像以上の飛距離を出すことができます。
ショアジギングロッドにしては感度も高く潮の流れもしっかり掴むことができました。
掛けてからのパワーも抜群で、メジロを掛けても余裕が感じられました。
同じ価格帯のロッドと比較するとワンランク上の性能を有しており、かなり完成度の高いロッドです。
\ 今回はこちらを使用!/
- 全長:10.0ft
- 継数:2本
- ルアー:15-50g
- PEライン:0.8-2号
ラインナップ
モデル | 全長 | 継数 | ルアー | PEライン |
XR5-942ML/LSJ | 9.4ft | 2本 | 15-40g | 0.6-1.5号 |
XR5-962M/LSJ | 9.6ft | 2本 | 15-50g | 0.8-2号 |
XR5-1002M/LSJ | 10ft | 2本 | 15-50g | 0.8-2号 |
XR5-942ML/LSJ
- 全長:9.4ft
- 継数:2本
- ルアー:15-40g
- PEライン:0.6-1.5号
XR5-962M/LSJ
- 全長:9.6ft
- 継数:2本
- ルアー:15-50g
- PEライン:0.8-2号
XR5-1002M/LSJ
- 全長:10.0ft
- 継数:2本
- ルアー:15-50g
- PEライン:0.8-2号
コメント