上から上位機種
ハイエンドモデルである、ソルティガLJの設計を継承して作られたライトジギング専用ロッド。
アウトレイジLJシリーズの中でも、「LJ62XXHS-TG」はパワー系のゲームに適した設計に。
細身でシャープな見た目からは、想像できないパワーファイトが可能です。
スペックと搭載機能
- 全長:1.91m
- 継数:2本
- 仕舞:1.45m
- 自重:133g
- ジグ:80-200g
- PE糸:1.0-2.0号
ブランクスには、ねじれを防止する「X45」を採用しているので、青物とも真っ向勝負できるでしょう。
ティップには「MEGATOP」を採用しているので、手感度だけでなく、目感度にも優れており、じゃれ付くようなバイトも見逃しません。
(ティップ付近)
柔軟性も高いので、ジグのアクションが滑らかになります。
また、筋肉質なブランクスを作り出す「HVF NANOPLUS」も採用されているので、曲げれば曲げるほど、真価を発揮します。
オススメの使い方
リフトパワーが強いので、引き抵抗の大きいジグや、ディープエリアの攻略、ドテラ流しの攻略などに最適です。
ガチガチのパワーロッドではなく、柔軟性も兼ね備えているので、ジグの繊細な操作が求められる低活性なシーンの攻略にも最適です。
スピニングロッドの長所を生かし、ハイピッチジャークやキャストしながらの斜め引きで青物を狙うのがよいでしょう。
口コミと評判
リンクから各レビューの続きが読めるぞ!
ソルティガLJがよかったのですが、ワンピースのため持ち運びに難儀するのでアウトレイジにしました。持ち運びやすく、見た目もかっこいい、使用感もバッチリです。
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実際のインプレッション
ドテラ流しで青物を狙うジギングに使用したぞ!
LJジギング用に開発されていますが、青物対応ということもあり、バットパワーの強さを感じます。
150gを超えるジグを潮流の早いポイントでジャークしても腕が疲れません。
穂先がジグへの入力を弱めてくれるので、ハイピッチジャークでガンガン使っても、角が取れたナチュラルなアクションに変換されます。
4㎏クラスのカンパチを掛けたのですが、リフトパワーが強いのでポンピンで寄せやすく、簡単に浮かせることができました。
ティップが柔らかいので魚の動きを追従し、ドラグを調整する余裕も与えてくれます。
パワーを生かした強気のファイトで、思い切り攻められるロッドといえるでしょう。
\ 今回はこちらを使用!/
その他のラインナップ
品名 | 全長(仕舞) | 継数 | 自重 | ジグ | PEライン |
63XHB-S | 1.91m(1.45m) | 2本 | 138g | 60-160g | 0.8-1.5号 |
63XXHB | 1.91m(1.45m) | 2本 | 134g | 80-200g | 1.0-2.0号 |
62HB-TG | 1.88m(1.42m) | 2本 | 133g | 40-120g | 0.6-1.2号 |
62XHB-TG | 1.88m(1.42m) | 2本 | 135g | 60-160g | 0.8-1.5号 |
62XXHB-TG | 1.88m(1.42m) | 2本 | 138g | 80-200g | 1.0-2.0号 |
63XHS-S | 1.91m(1.45m) | 2本 | 127g | 60-160g | 0.8-1.5号 |
62XXHS-TG | 1.88m(1.42m) | 2本 | 135g | 80-200g | 1.0-2.0号 |
アウトレイジLJ 63XHB-S
- 全長:1.91m
- 継数:2本
- 仕舞:1.45m
- 自重:138g
- ジグ:60-160g
- PE糸:0.8-1.5号
アウトレイジLJ 63XXHB
- 全長:1.91m
- 継数:2本
- 仕舞:1.45m
- 自重:133g
- ジグ:80-200g
- PE糸:1.0-2.0号
アウトレイジLJ 62HB-TG
- 全長:1.88m
- 継数:2本
- 仕舞:1.42m
- 自重:133g
- ジグ:40-120g
- PE糸:1.0-2.0号
アウトレイジ62XHB-TG
- 全長:1.88m
- 継数:2本
- 仕舞:1.42m
- 自重:135g
- ジグ:60-160g
- PE糸:0.8-1.5号
アウトレイジLJ 62XXHB-TG
- 全長:1.88m
- 継数:2本
- 仕舞:1.42m
- 自重:138g
- ジグ:80-200g
- PE糸:1.0-2.0号
アウトレイジLJ 63XHS-S
- 全長:1.91m
- 継数:2本
- 仕舞:1.42m
- 自重:127g
- ジグ:60-160g
- PE糸:0.8-1.5号
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