上から上位機種
ダイワSLJロッドの最上位機種となるハイエンドモデル。
3万円前後で販売されている、ダイワの上位機種に相当するSLJ専用ロッド。
王道のワンピッチジャークだけでなく、ストップ&ゴー、ただ巻きなど、様々なアクションで魚にアプローチできる操作性の高さが魅力。
感度重視のメタルトップモデルと、ブチ曲げファイトが楽しめるスリルゲームモデルに別けられます。
魚を掛けるとしなやかに曲げ込むことができるので、ドラグを1~1.5kgに設定しておけば、初心者でも安心してファイトできます。
アウトレイジSLJの特徴
「HVF NANOPLUS」「X45」を採用した筋肉質なブランクスを使用しているので、青物とも真っ向勝負が可能。
SALTIGA SLJの調子を引き継いでいるので、上級者も納得して使えるでしょう。
リールシートも「エアセンサーシート」を搭載しているので、感度の高さを体験できます。
SLJに求められる感度、操作性、パワーをバランス良く配合した仕上がりになっています。
オススメの使い方
軽量なジグ操作を楽しむ方はLクラス、青物と真っ向勝負する方はMクラス以上を選択してください。
汎用性を求める方はMLクラスを選ぶとよいでしょう。
どのパワーのロッドも適度な反発力を持っているので、緩急を付けたワンピッチジャークに対応できます。
軽量なジグ操作に適しているので、ドテラ流しよりもエンジン流しやパラシュートアンカーを使って船を流すジギングに最適といえるでしょう。
アウトレイジSLJの口コミと評判
実際のインプレッション
「64MLS-MT」を使用して青物を狙ってきだそ!
ティップの戻りも早いため、素早いアクションも気持ち良くこなせます。
20gの軽量なジグもロッドをしっかり曲げ込んで、リズムよくシャクリ続けることができました。
シャクリの幅、速度にも変化を付けやすいので、青物には最適なロッドといえるでしょう。
小型の青物を掛けても綺麗にロッドが曲がるので、ファイト中の楽しみも与えてくれます。
使用感はコンセプト通り、SALTIGA SLJに近いため、上級者にも最適なロッドといえるでしょう。
ラインナップ
品名 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | ジグ | PEライン |
60LS-MT | 1.83cm | 2本 | 142cm | 90g | 10-60g | 0.4-0.8号 |
64MLS-MT | 1.93cm | 2本 | 149cm | 94g | 15-80g | 0.4-1.0号 |
66MS-MT | 1.98cm | 2本 | 154cm | 97g | 20-100g | 0.4-1.0号 |
62MS-TG | 1.88cm | 2本 | 144cm | 106g | 20-100g | 0.4-1.0号 |
63MB-MT | 1.98cm | 2本 | 149cm | 111g | 20-100g | 0.4-1.0号 |
アウトレイジSLJ 60LS-MT
- 全長:1.83m
- 継数:2本
- 仕舞:142cm
- 自重:90g
- ジグ:10-60g
- PEライン:0.4-0.8号
アウトレイジSLJ 64MLS-MT
- 全長:1.93m
- 継数:2本
- 仕舞:149cm
- 自重:94g
- ジグ:15-80g
- PEライン:0.4-1.0号
アウトレイジSLJ 66MS-MT
- 全長:1.98m
- 継数:2本
- 仕舞:154cm
- 自重:97g
- ジグ:20-100g
- PEライン:0.4-1.0号
アウトレイジSLJ 62MS-TG
- 全長:1.88m
- 継数:2本
- 仕舞:144cm
- 自重:106g
- ジグ:20-100g
- PEライン:0.4-1.0号
アウトレイジSLJ 63MB-MT
- 全長:1.98m
- 継数:2本
- 仕舞:149cm
- 自重:111g
- ジグ:20-100g
- PEライン:0.4-1.0号
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