2024年の新製品まとめ

アウトレイジSLJ【インプレ】DAIWAスーパーライトジギングの中級者モデルを実釣レビュー!

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上から上位機種

ダイワSLJロッドの最上位機種となるハイエンドモデル。

3万円前後で販売されている、ダイワの上位機種に相当するSLJ専用ロッド。

王道のワンピッチジャークだけでなく、ストップ&ゴー、ただ巻きなど、様々なアクションで魚にアプローチできる操作性の高さが魅力。

感度重視のメタルトップモデルと、ブチ曲げファイトが楽しめるスリルゲームモデルに別けられます。

魚を掛けるとしなやかに曲げ込むことができるので、ドラグを1~1.5kgに設定しておけば、初心者でも安心してファイトできます。

Contents

アウトレイジSLJの特徴

「HVF NANOPLUS」「X45」を採用した筋肉質なブランクスを使用しているので、青物とも真っ向勝負が可能。

SALTIGA SLJの調子を引き継いでいるので、上級者も納得して使えるでしょう。

リールシートも「エアセンサーシート」を搭載しているので、感度の高さを体験できます。

SLJに求められる感度、操作性、パワーをバランス良く配合した仕上がりになっています。

オススメの使い方

軽量なジグ操作を楽しむ方はLクラス、青物と真っ向勝負する方はMクラス以上を選択してください。

汎用性を求める方はMLクラスを選ぶとよいでしょう。

どのパワーのロッドも適度な反発力を持っているので、緩急を付けたワンピッチジャークに対応できます。

軽量なジグ操作に適しているので、ドテラ流しよりもエンジン流しやパラシュートアンカーを使って船を流すジギングに最適といえるでしょう。

アウトレイジSLJの口コミと評判

実際のインプレッション

執筆者

「64MLS-MT」を使用して青物を狙ってきだそ!

ティップの戻りも早いため、素早いアクションも気持ち良くこなせます。

20gの軽量なジグもロッドをしっかり曲げ込んで、リズムよくシャクリ続けることができました。

シャクリの幅、速度にも変化を付けやすいので、青物には最適なロッドといえるでしょう。

小型の青物を掛けても綺麗にロッドが曲がるので、ファイト中の楽しみも与えてくれます。

使用感はコンセプト通り、SALTIGA SLJに近いため、上級者にも最適なロッドといえるでしょう。

ラインナップ

スクロールできます
品名全長継数仕舞自重ジグPEライン
60LS-MT1.83cm2本142cm90g10-60g0.4-0.8号
64MLS-MT1.93cm2本149cm94g15-80g0.4-1.0号
66MS-MT1.98cm2本154cm97g20-100g0.4-1.0号
62MS-TG1.88cm2本144cm106g20-100g0.4-1.0号
63MB-MT1.98cm2本149cm111g20-100g0.4-1.0号

アウトレイジSLJ 60LS-MT

  • 全長:1.83m
  • 継数:2本
  • 仕舞:142cm
  • 自重:90g
  • ジグ:10-60g
  • PEライン:0.4-0.8号

アウトレイジSLJ 64MLS-MT

  • 全長:1.93m
  • 継数:2本
  • 仕舞:149cm
  • 自重:94g
  • ジグ:15-80g
  • PEライン:0.4-1.0号

アウトレイジSLJ 66MS-MT

  • 全長:1.98m
  • 継数:2本
  • 仕舞:154cm
  • 自重:97g
  • ジグ:20-100g
  • PEライン:0.4-1.0号

アウトレイジSLJ 62MS-TG

  • 全長:1.88m
  • 継数:2本
  • 仕舞:144cm
  • 自重:106g
  • ジグ:20-100g
  • PEライン:0.4-1.0号

アウトレイジSLJ 63MB-MT

  • 全長:1.98m
  • 継数:2本
  • 仕舞:149cm
  • 自重:111g
  • ジグ:20-100g
  • PEライン:0.4-1.0号
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